「私 日本人なんですけど、日本語が苦手なんです。②」

「日本語改善トレーニング２回目」

日本語が苦手で諦めていたわたしがそれでも克服して、

ことばで人になにかを伝えるのに憧れた理由としては大きく２つに分かれるのですが、

やはり、自分の身近にいる方がきれいな言葉遣いだったことが大きいです。

・素直さを取り戻せる気がする

誰のことばを借りずに、見栄を張らず思ったことを伝える。するとその人のことばの温度感や考え方、愛情とかそういう「ことばに言い表せない、その人らしさ」が伝わってくるような気がしていて、そういう自分らしい文章ってすごく憧れるんですよね。

・試行錯誤して形に残るのが結構たのしい

公開ブログなんて、ほぼ羞恥プレイでしかないので「この文章ってどこかおかしくないかな…？」「句読点や記号多くないかな」など不安になって投稿したものを何度も見返しました。（自分でめっちゃPV数あげてしまっていますね）　すると、ここもうちょっとこうすればいいんじゃないか、ああすればいいんじゃないか、と色々考えたくなってくる。

どこで聞いたか忘れてしまったのですが、「ことばを温めなおすことができる」という行為がブログの良さだと思います。生き急いでいる感じのするわたしにとって、自分を客観的に捉え直すには面白い機会だな、と。

今後はいい感じに調整して、あっためながらこれからはイベントレポや思いついたことやおもしろかった友人の会話などふとしたことも含め自由にストックしていきたいな、と思います。

ひきつづき、