USJもミュージアムから、体験コンテンツに。

先日USJがやばすぎて長文ブログをかきましたが、その続きみたいなものです。

ユニバ=近所の溜まり場

大阪市内に住んでいるので、USJには大人料金で200円くらいで行けました。そのため小・中学生の頃、特にお世話になった場所です。中間テスト終わりはユニバorカラオケというなんと贅沢な選択肢。

NHKにも取り上げられていたように、ユニバーサルスタジオジャパンは集客・収益化に大変問題を抱えており、私が中高学生時代の時は平日にいけば基本空いていました。

(できるだけコンビニおにぎりでお昼を済ませようとするんですよね。)

なのでジュラシックパークは5分待ちだったし、何回連続で乗れるかみたいな遊びをしていました。貸切の際はナレーションのタイミング・せりふをすべて覚えて友達と2人というという本当にバカなことをして楽しんでいました。 

 

ミュージアム提供から、世界観の体験へ。

最近、「USJの軸がブレていてあまり好きになれない。好きなアニメとコラボしているからいくけど・・・」というつぶやきを見かけました。 たしかに今昔のユニバーサルスタジオはもうないかもしれません。ただそれは世の中の価値観が見る、という行為から体験するという価値の方が高くなってしまったから、USJもそのようにするしかなかったように思います。

 

きゃりーぱみゅぱみゅライド・エヴァンゲリオン4Dがとても面白かったのでぜひ体験してみてください。