ただいま〜って言いたい、リバ邸横浜。
渋谷から東横線で一本、横浜駅から徒歩15分くらいの場所にある、リバ邸横浜。大学3年生から、4ヶ月くらい今までお世話になっていると思う。インターンなどで魅力的な会社はほぼ東京にあるため、「宿泊先をどうするか」という悩みは地方勢の永遠の課題だと思います。
そんな私の課題を解決してくれるのはリバ邸横浜でした。そんなリバ邸横浜で過ごした数ヶ月の生活について少し振り返ってみたいなと思います。
ちなみに出会いとしては本当にノリと勢いだけという感じです。
リバ横との出会い
大学3年生の夏、5daysインターンに3社ほど決まっていて、家族に相談せずなんとなく関東に住んでみたいということだけを思っていました。東京には知り合いなんて誰もおらず、友達のマンションもあてにできないというすごく難しい状態でした。
「どこに住むか」だけがすごく悩みで、マンスリーマンションも一度視野にいれたのですが、支給されるすべての交通費をつかってもマイナスになると思うと憂鬱になります。その頃、マスメディアが「シェアハウス」を取り上げており、これなら光熱費なども割り勘なので安くすめるのではないか、と思いツイッター検索。引っかかったのがリバ邸横浜です。短期入居の募集がやっているかどうかもわからないまま、ツイッターで連絡をノリでとってみたら案外すんなり決まっちゃいました。ここに決めたことでお釣りもきました。
「がんばらなくてもいい」それがリバ邸横浜。
「リバ邸!」=「家入一真!」「シェアハウス!」ということばを使うと(リバ邸横浜に住んでいると言うと)、意識の高い所謂、「そのシェアハウスで何かやっているの?」という視線がどうもつきまとってくるなあと感じています。しかし、「リバ邸」といっても、シェアハウスの特性はさまざまです。リバ邸横浜には、そういう「なにかやらなくちゃいけない!」みたいな雰囲気が微塵も感じられません。
なんなら、訪問者が来ても、「いらっしゃい〜お茶でもテキトーにのんでください。あ、冷蔵庫そこです」くらいのゆるいテイストで迎え入れてくれます。良い意味でがんばらなくていいし、本当にゆるい。
コンテンツ盛りだくさんなインターンで毎日議論議論みたいな私からすれば実家みたいにゆるくできて、なんだかホッとして、とてもたのしかった。女子メンバーによくうるさいって怒られたけどなんだかんだ気にしてくれたり、たくさん遊んでくれたりして「毎日が修学旅行!」って感じがたのしかった。
「ばいばい」じゃなくて「今日の晩御飯何にする?」
女子でつくったパエリヤ・買い物もみんなで行った。
ともだちと住んでいるような感覚で、スカイツリーに連れて行ってもらったり、そのあと粘土であそんだり、近所の公園にいったりした。みんなに300円とかカンパしてもらって美味しいごはんをつくってたべる。
3社連続インターンもたのしかったけど、はやくインターンがおわったら、「今日は何をたべようかな」ってワクワクしたし、中休日も同じくらいとても待ち遠しくなって、毎日が充実してた気がする。
インターネットに浸かっていると「なにかやらなくちゃ」と無駄に焦ってしまったり、なにもしない1日でおわったときの虚無感に戸惑ってしまう日もあります。だけど、 ここにいると「まぁ、そんな日もあるよね」って、あったかい日差しを浴びてハンモックに揺られながらあくびをしておわる1日もそこにはありました。
誕生日に全力で顔面ケーキをしてくるリバ邸横浜がだいすきです。
横浜リバ邸では女性住民も募集しているっぽいですよ。
*女性住人募集*
— リバ邸横浜 (@yokohamaliverty) 2016, 2月 10
横浜駅から徒歩15分
ハンモックが揺れる庭付き
一軒家シェアハウス。冬は床暖もあるよ。
家賃は
光熱費込みで28000円。
短期入居もOKです。
お気軽にご連絡ください^ ^#横浜#シェアハウス pic.twitter.com/aVIPIR8noR
社会人になっても、玄関扉をあけるとみんなだらだらしながら「おかえり〜」って言ってくれるあの場所が、あるといいな。
短期入居おすすめです〜!