一人暮らしをし始めた変化。
実家暮らし22年間の私が就職を機会に一人暮らしを始めた。
自分の中の変化だけ軽くメモしておきます。
◼︎自分の中での変化
・本がたくさん読みたくなった
・テレビよりTokyoFM(ラジオ)を流しながら何かを作業することが増えた
・ツイッターの情報量がなかなか追えなくなってきた
・昼寝が苦手だったのに気づいたら寝てしまっている
・ひとりごとが増えた
・美味しいごはんをちゃんと作れるようになれるよう意識し始めた
・お金があったらいい服を買いたくなった
・香りがすきになった
やっぱり住む環境が変わると生活リズムや自分もその環境に最適化するために変わってしまうんでしょうか。
社会人でもない、学生でもないなんだか宙ぶらりんな今ってちょっと息苦しいならと思ってしまいます。
自撮りdis奴が、被写体になってみた件
こんにちは。なかむらゆうかーびいです。皆さんは、「自撮ラー」という存在をご存知でしょうか。
ざっくり言うと自撮りを撮りまくってフィルターで盛りまくってSNSにアップしている人のことを指します。正直今まで彼女たちのモチベーションや想いはわからないままでした。そこでもう少し自撮ラーの生態をリサーチすることに。
自撮ラーは自撮り写真に対するこだわり方がハンパない
スマートフォンにはカメラアプリが5種・加工専用アプリが4種くらい入っており、光の入ってくる角度、雰囲気の演出装置としてその時々に合わせて使いこなしています。VSCO,BeautyPlus,camera360,B612。これで標準装備らしい。某女子大生は自撮りアプリでフォルダが埋まってました。どんだけもってんだよ。
そこに映るのは自分じゃなくていい。キラキラアカウントの派生版。「いつもと違う私」になりたい欲求が根元
キラキラアカウントも別にモテたいから開設するのではなく、違う自分になりたいから開設するみたいですね。RPGのようにだれかになりたくて、私だけど私じゃない奇跡の1枚をとれたとき「やるじゃん自分!」ってなるらしい。たしかにTwitterでさえ人格を切り離す時代に自分のキャラや容姿がひとつの器でおさまりきる方が違和感なように思えてきたぞ。
この話を聞いたとき、ちょっと理解できない反面、正直憧れました。少しの時間だけでいい。いつもの私じゃないだれかさんになってみたいな、と。
▶︎いつもの私(この頃はまだ写真が苦手でした)
そんなわけでひっそり写真アカウントを開設してみた
本当は自撮りだけを淡々と上げていくテストアカウントだったのですが、構図勉強のためにフォローしたカメラマンさんにポートレートを撮ってもらうことに。同業みたいな被写体の可愛い女の子と友達になれると疑似アイドル体験みたいで笑う。もっと可愛く撮ってもらえるためにはどうすればいいか、という別の意味で人の目を意識し始めます。
ポトレ界隈に潜入してみたったー
そんなわけでアマチュアカメラマンとオフ会。2人で会うのめっちゃ緊張する。被写体デビュー初日ビビりすぎて友人にいつでも警察に連絡とってもらえるような予防線を張ってもらっていました。普通に会ってそのまま公園とかで撮影してます。人によってまちまちですが2−4時間くらい撮影したあとはやければ即日データをいただけますよ。(お互い素人なので無料です)
その写真がこちら。
誰やねん。こいつ。
・「えええ、こっ、これが私なの><?!」という驚き変身★少女体験
・撮ってもらっている最中、自分じゃない誰かになりきっていく、スーッと私じゃないだれかになれる感覚
これこそ、被写体をやるおもしろさです。この魅力に取り付かれて2週間で6人の方に撮って頂きました。
ちなみにとった写真の修正データーも頂けますが、こちらはすべて一眼レフの生データーを私がアプリで加工したものになります。5秒未満でそれっぽくしてくれるフィルターってまじで偉大。photoshopもってたけどアプリの方がはやいとか思ってしまう。
まるで別人のような「いつもと違う私」をたくさん楽しく撮影して頂くことができました。
※ただやっぱり身元のわからない方と2人で会うリスクは想像以上に高いです。カメラマンさんに教えてもらったのですが、ツイートを見て「やばそう」だと思ったら、サッと身を引けとのことです。毎回カメラマンさんのツイートや写真の雰囲気を確認とりつつ内心ビビりまくりながら撮影していただいていた部分もあります。正直スカートちょっとめくってって言われたのはひびった。
自分じゃなくなるこの感覚はコスプレに通じるものがあるのでは?
多分コスプレも自撮りも本質は自分じゃない誰かになりたいという欲から来ていると思っています。じゃあその集大成としてスタジオをかりて自撮りで撮影してみてもおもしろいのでは?ということでカメラマンを呼ばず、自撮りでどこまでできるかを最後に検証してみました。
※以下の3枚は全てiPhone6とアプリを駆使し、私がシャッターを切った自撮りです
(自撮りといえばおなじみりょかちさんも巻き込んでみましたよ。)
りょかち「おい、ワイよりうまく撮れてる時あるやんけ」
わたし「😇(そら1500枚以上撮影してもろてるからな)」
人間慣れればなんでもできるんや…。自撮りめっちゃおもろい、というか深い。やったことないくせにdisって、サーセン!!!!!!!!
ツインテールとか、コスプレなんておこがましい…!とかぐちゃぐちゃ思っている自分のコンプレックスから脱却した別の自分と出会うことができました!
今までなら「JKだったらやってたんだけどな〜」とか言ってた。で、チラチラ気になってた、実は。だってゆめかわいい服着たいもん。みんな小さい頃はふりふりきてたやん。とりあえず、お手元のスマホから始められる世界です。シャツ一枚買って上半身で気分に浸るところから始めてみましょう😇💫
人生は実験。恥ずかしくたってしなない(社会的にはどうなるかわかりません)
ラブホで女子会やってるミーハーおしゃれ人に是非次コスプレラブホ女子撮影会をお勧めします〜!というかもはや私が企画、すすめちゃってます。
皆さんもいつもと違う私になる日をつくってみてはいかがでしょうか〜?
pixivの動画お絵かき講座をかるく試してみた
本日リリースされたpixivsensei
3/31まで無料だったのでnuboardをつかってお絵描きしてみました。ちなみにこんな絵しかほぼ描きません(ゆるい絵以外は苦手なので)今回お勧めしたいのは、小学校以来、ほぼ絵を描いていないような人です。
ざっくり説明すると
・1本3分間の気がるな講座
・だいたい解説=>実践の流れ
・現在38本の講座がある
・結構理論的でわかりやすい(目の位置は顔を5等分にしたときの3つ目にあたるなどの解説が有)
・BGMがかわいい
OPかんわいいいいいいいいいいいい
そしてBGMがピノキオピーさんのかんわいい仕様だった…っ!!!!もうここ何回か見返した
初心者コース第1回の顔のゴールがこちら
ゆるすぎてなんか自分にでもできそうな気がしてきたぞ、と勇気をくれる。
ハードルがとっても低いのはありがたい。
とりあえず見様見真似で描いてみる。この状態からどうやったらうまくなるんや、sensei…。という気持ちを抱きながら、2回、3回とやってみる。
まるとしかくを足してからしかくを削って輪郭を描くらしい。
お、なんかわかったかも・・・・・・・・・。
なんかそれっぽいやつできたで!!!!!!!!!
描き直してみた
初めてイラストは天性の才能とか何百枚も描かないとうまくならないわけではなく、テクニック的なものであるんだと感じた。才能じゃなくてどこに注目して線を引いていくか設計図のようなものに近い気がする。
下手な絵でもどんどん投稿してスキルアップしやすくなる世の中になるといいなぁ。やらない後悔より、やってしまった後悔のほうが記憶に刻みこまれる。そっちのほうが絶対に今後の自分が得をするので・・・・。
1回3分程度なので「ふーん」て流し見しながらちらしのうらで試す感じがお勧めです。圧倒的成長具合が目に見えてたのしいので是非みなさんも試してってみてください〜
3/31まで無料です〜!描いたらいらすと見せてほしいです!
またなんか描こうっと。
USJもミュージアムから、体験コンテンツに。
先日USJがやばすぎて長文ブログをかきましたが、その続きみたいなものです。
ユニバ=近所の溜まり場
大阪市内に住んでいるので、USJには大人料金で200円くらいで行けました。そのため小・中学生の頃、特にお世話になった場所です。中間テスト終わりはユニバorカラオケというなんと贅沢な選択肢。
NHKにも取り上げられていたように、ユニバーサルスタジオジャパンは集客・収益化に大変問題を抱えており、私が中高学生時代の時は平日にいけば基本空いていました。
(できるだけコンビニおにぎりでお昼を済ませようとするんですよね。)
なのでジュラシックパークは5分待ちだったし、何回連続で乗れるかみたいな遊びをしていました。貸切の際はナレーションのタイミング・せりふをすべて覚えて友達と2人というという本当にバカなことをして楽しんでいました。
ミュージアム提供から、世界観の体験へ。
最近、「USJの軸がブレていてあまり好きになれない。好きなアニメとコラボしているからいくけど・・・」というつぶやきを見かけました。 たしかに今昔のユニバーサルスタジオはもうないかもしれません。ただそれは世の中の価値観が見る、という行為から体験するという価値の方が高くなってしまったから、USJもそのようにするしかなかったように思います。
きゃりーぱみゅぱみゅライド・エヴァンゲリオン4Dがとても面白かったのでぜひ体験してみてください。
趣味分布マップ
知識には深めることと広げることの2つの軸があるなんてよくいいますよね。
その中で、大学生の間はある程度広げたあと深めることを中心に意識していました。だけど だんだん視野が狭くなってきているような気がして、どうしようかっなー、と悩んでいた時【自分】を使った趣味ならもっと広げれるような気がします。
まず、自分の中でどういう情報をストックしているか整理してみることに。
ざっくり。
横軸:熱狂度 縦軸:知識量
みずいろ:他の趣味からその趣味に興味を持たせる
ぴんく:自分でそこまで深掘れなかったんだから人に頼る
みどり:自分の中に熱がないので、機会を待つ
あか:好きなので無意識に自分が勝手に情報収集する
こんな感じで分布して自分の趣味を意図的にひろげてみようかなー、なんて思っています。自分の知識量をどういう風に客観的にみんな捉えてるんだろう。
どうやってキャッチアップしているのかもきになる今日この頃。
ただいま〜って言いたい、リバ邸横浜。
渋谷から東横線で一本、横浜駅から徒歩15分くらいの場所にある、リバ邸横浜。大学3年生から、4ヶ月くらい今までお世話になっていると思う。インターンなどで魅力的な会社はほぼ東京にあるため、「宿泊先をどうするか」という悩みは地方勢の永遠の課題だと思います。
そんな私の課題を解決してくれるのはリバ邸横浜でした。そんなリバ邸横浜で過ごした数ヶ月の生活について少し振り返ってみたいなと思います。
ちなみに出会いとしては本当にノリと勢いだけという感じです。
リバ横との出会い
大学3年生の夏、5daysインターンに3社ほど決まっていて、家族に相談せずなんとなく関東に住んでみたいということだけを思っていました。東京には知り合いなんて誰もおらず、友達のマンションもあてにできないというすごく難しい状態でした。
「どこに住むか」だけがすごく悩みで、マンスリーマンションも一度視野にいれたのですが、支給されるすべての交通費をつかってもマイナスになると思うと憂鬱になります。その頃、マスメディアが「シェアハウス」を取り上げており、これなら光熱費なども割り勘なので安くすめるのではないか、と思いツイッター検索。引っかかったのがリバ邸横浜です。短期入居の募集がやっているかどうかもわからないまま、ツイッターで連絡をノリでとってみたら案外すんなり決まっちゃいました。ここに決めたことでお釣りもきました。
「がんばらなくてもいい」それがリバ邸横浜。
「リバ邸!」=「家入一真!」「シェアハウス!」ということばを使うと(リバ邸横浜に住んでいると言うと)、意識の高い所謂、「そのシェアハウスで何かやっているの?」という視線がどうもつきまとってくるなあと感じています。しかし、「リバ邸」といっても、シェアハウスの特性はさまざまです。リバ邸横浜には、そういう「なにかやらなくちゃいけない!」みたいな雰囲気が微塵も感じられません。
なんなら、訪問者が来ても、「いらっしゃい〜お茶でもテキトーにのんでください。あ、冷蔵庫そこです」くらいのゆるいテイストで迎え入れてくれます。良い意味でがんばらなくていいし、本当にゆるい。
コンテンツ盛りだくさんなインターンで毎日議論議論みたいな私からすれば実家みたいにゆるくできて、なんだかホッとして、とてもたのしかった。女子メンバーによくうるさいって怒られたけどなんだかんだ気にしてくれたり、たくさん遊んでくれたりして「毎日が修学旅行!」って感じがたのしかった。
「ばいばい」じゃなくて「今日の晩御飯何にする?」
女子でつくったパエリヤ・買い物もみんなで行った。
ともだちと住んでいるような感覚で、スカイツリーに連れて行ってもらったり、そのあと粘土であそんだり、近所の公園にいったりした。みんなに300円とかカンパしてもらって美味しいごはんをつくってたべる。
3社連続インターンもたのしかったけど、はやくインターンがおわったら、「今日は何をたべようかな」ってワクワクしたし、中休日も同じくらいとても待ち遠しくなって、毎日が充実してた気がする。
インターネットに浸かっていると「なにかやらなくちゃ」と無駄に焦ってしまったり、なにもしない1日でおわったときの虚無感に戸惑ってしまう日もあります。だけど、 ここにいると「まぁ、そんな日もあるよね」って、あったかい日差しを浴びてハンモックに揺られながらあくびをしておわる1日もそこにはありました。
誕生日に全力で顔面ケーキをしてくるリバ邸横浜がだいすきです。
横浜リバ邸では女性住民も募集しているっぽいですよ。
*女性住人募集*
— リバ邸横浜 (@yokohamaliverty) 2016, 2月 10
横浜駅から徒歩15分
ハンモックが揺れる庭付き
一軒家シェアハウス。冬は床暖もあるよ。
家賃は
光熱費込みで28000円。
短期入居もOKです。
お気軽にご連絡ください^ ^#横浜#シェアハウス pic.twitter.com/aVIPIR8noR
社会人になっても、玄関扉をあけるとみんなだらだらしながら「おかえり〜」って言ってくれるあの場所が、あるといいな。
短期入居おすすめです〜!
【動画】おすすめ広告を5つまとめてみた
THE ADTECHNOLOGYを読んでいて広告がにがてになりそう。現実逃避したい。でも、やっぱりすき、みたいな面倒くさい感情を抱えています、かーびいです。「広告なんて鬱陶しいだけやろ」って思っている方にぜひおすすめしたい私のすきな広告をまとめてみました〜。やっぱり広告すき!
-広告をみましょう-
▶︎social swipe
クレジットカードでの募金を募るデジタルサイネージ。
【ポイント】
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・"募金したお金"は実際どのように利用されているかわからない。
・海外では自分でクレジットカードを切ることができる
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▶︎‘Sweetie’ for Terre des Hommes
子どもの人権を守る団体で、児童買春を取り締まるための施策
【ポイント】
児童売買などのキャンペーンはメッセージ重視のものが多い中、呼びかけではなく実際に逮捕にまでいたっている。テクノロジーを使って展開したあたらしい手法の広告。
もっと詳しくはこちら
▶︎Live Billboard
DV阻止を実体験できるリアルタイムの看板
【ポイント】
画面にはまず、「あなたには(DVを)阻止する力があります。マイクに向かって話してください」というメッセージが表示されます。リアルタイムにレスポンスがある広告は未だ少ないと思っています。
もっと詳しくはこちら
▶︎THE WORLD'S FIRST SOAP BUS TICKET
手洗いを啓発するためのプロダクト
【ポイント】
・スリランカでは、バスが主要な交通手段として人々に利用されています。ところが不特定多数の人が乗り込むバスは病原菌の温床となっており、衛生面での問題が懸念されている
・チケット自体がプロダクトになっているためアクションにつながりやすい
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▶︎Google Chrome : Hatsune Miku (初音ミク)
CMは「Everyone, Creator」(皆がクリエイター)というメッセージとともに、世界中のユーザーが初音ミクの楽曲やイラストを作り出し、共有する様子を描いている。CMは昨年12月にYouTubeで公開され、再生回数は350万回を超えた。CMソングはiTunesチャートで1位になった。
【ポイント】
これ、広告で権威のある賞も受賞してたんや
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最近全然たのしい広告みれてないので、もっと見ておきたいなーという気持ちと、SEOとかそういう数値まわりのこともしっかり、軸足を固めて頭にいれていきたいな〜という気持ちの中で葛藤しています〜 おすすめ広告あれば教えて下さい!